管理人の気まま日記

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積算

TS出来型の手順書を作成してから、積算を一本仕上げていました。

もう、冬期割増が設計書に反映されています。

まだ夏なのに・・・・。

ということは、着工時期に制約があるのかもしれません。

GPT-７５００は現場毎に一つの線形しか登録出来ません。

例えば、河道法線と築堤法線が別々にあった場合、

現場を河道と築堤に分けて作成し、

GPT-7500で管理する方法しかないようです。

使い方としては、各線形の座標、法線の測点はsimaデータで

両方の現場に座標登録して置けば、築堤から河道の要素を

設置することができます。

これで言い分けで、出来型図の横断を一断面に書くのであれば、

どちらかメインの線形からTS出来型で測定すれば良いと思います。

使いこなせれば、とっても便利ですね。

でも使えるかどうかは、これからやってみないと分かりません。

2011年08月03日（水） No.860 (日記)